bitFlyerの新規アルトコイン上場について - EU取引所開始を受けて再度検討してみた!
本日、bitFlyerがEUでの仮想通貨取引所の開始を発表しました!
欧州でもライセンス取得できました。
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月23日
今後はG20で仮想通貨の規制についての議論がされるかと思います。ブロックチェーンは技術的に全面禁止とすることは難しく、本人確認などを行い適切なルールが決められ...https://t.co/SAGxHuqj7z #NewsPicks
私の予想ではアルトコインの発表もある、と思っていたのですが・・・
今回はなかったようですね。
しかし、一月中に発表があるという発言に関して訂正がまだ出ていないので
1/31までに発表されることは間違いないようです。
【10,000フォロワー達成キャンペーン】
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月5日
・フォロワーの皆様を対象に抽選で100名様に、1名様につき10億watanabe (=10 MONA)をプレゼントします。当選者には1月9日以降bitFlyer公式アカウントからDMにて通知をさせていただきます。
・1月中に新規アルトコインを導入します。(何かはお楽しみ) pic.twitter.com/wS6d1Y9OFi
どのアルトコインが上場するのか。
詳しくは昨日の記事を見てください。
そろそろbitFlyerに新規アルトコインが上場!何が上場されるのか予想してみた! - ブロックチェーンとか
全世界での取引がされているbitFlyerに上場が決まれば価格高騰は間違いないので
できれば上場前に購入しておきたいところですね。
私は今回のEUでの取引所の開始を受けて
リップルの新規上場はほぼ確定ではないか、と感じています。
理由としては単純で
CoinGeckoの時価総額ランキングでは
流動性では
ビットコインの次に高く第2位となっています。
世界で利用される取引所として活躍していくためには世界で認知されているリップルを扱わない訳にはいかない、と考えるのは容易に想像できると思います。
そのため、リップルの上場はほぼ間違いない、と私は思っています。
次に他のアルトコインは上場しないのか、という点が気になるところ。
恐らく、上場されるアルトコインは一つではなく複数ではないか、
と私は思っております。
これに関してはあまり根拠はないのですが、
bitFlyerの考え方としては市場ができるだけ乱れないようにしたい、という気持ちが強い会社だと私は感じています。
そのため、新規にアルトコインを上場させる、ということをそう頻繁には行わずに
できるだけ有名で今後も発展していくと確信を持ったものだけを扱っていく形を取ると思われます。
将来的には一年に一度アルトコインの上場銘柄の見直しや追加を行っているような形になるのではないかとも思っています。
そうなるとあと半年ぐらいは新たな銘柄を追加できないので
今回、新規アルトコインを上場させるタイミングで複数上場させておこう、と考えてもおかしくないと私は思います。
なので、リップルと他のアルトコイン一つ以上の新規上場が行われる、と思われます。
他のアルトコインの本命はネムなのですが、
CoinGeckoの総合ランキングを見てみると・・・
Moneroが第6位に入っています。
世界的に知名度は高いと思われる通貨なので可能性としてはあるのですが
匿名性が高いというメリットのためにダークネットで利用されているとも言われているものなので
bitFlyerが匿名性の高い通貨を上場させるかどうかが微妙なところです。
しかし、EUへの取引所開始のニュースの後なのでネムとMoneroが同じくらい上場の可能性がある、と心が揺れています。
あと一週間ほどでわかりますが、引き続き今後も注目です!
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